3. W32TeX再インストール法

[目次]

3.1 配布ファイルの更新の確認

3.2 再インストール

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 W32TeX を更新したり初期構造に戻したい場合は、再インストールを以下の手順で行うことができます(前節以下で作ったダウンローダー・インストーラーは再インストールしやすいようにも作っている)。W32TeX_p 配布tar.xzファイルは頻繁に更新する予定であるため、手軽に再インストールできるようにしておくことが望まれます。

3.1 配布ファイルの更新の確認

�� まれに配布xzファイル名が変更されたり、texinstwin.zip が更新されているときがあったので、インストールされている W32TeX が古い場合は、[ ChangeLog ] で確認しておく。

�� C:\Installer\TeX\Installer_W32TeX\W32TeX_download\W32TeX_download.bat をダブルクリックする。

⇒ 自分が持っている C:\Installer\TeX\ftp.naist.jp\pub\CTAN\systems\win32\w32tex 内のものより新しいもののみが上書きダウンロードされる

�� 何かキーを押す。⇒ コマンドプロンプトが閉じられる

 更新ファイルがない場合は、ここで終わりです。

3.2 再インストール

�� C:\Installer\TeX\Installer_W32TeX\W32TeX_install\W32TeX_install.bat をダブルクリックする。

⇒ 数分程度、xzファイルの展開が続く。この間、クリップボードにコピーをしないでください。(してしまった場合は、C:\Installer\TeX\Installer_W32TeX\W32TeX_install\addition_texmf.txt に記述されている「TEXMFLOCAL = /musixtexmf」をコピーしてください)

⇒ ワードパッドが C:\usr\local\share\texmf-dist\web2c\texmf.cnf を開き、いったん止まる。

�� 開かれているワードパッドで「pla」を検索し、最初にヒットする箇所の次の行頭に「% 」を追加、次の行頭でクリップボード貼り付けボタンを押す ⇒「TEXMFLOCAL = /musixtexmf」が貼り付けられる

% The main tree, which must be mentioned in $TEXMF, below:

TEXMFMAIN = $TEXMFROOT/texmf-dist

 

% A place for local additions to a "standard" texmf tree.  For example:

% TEXMFLOCAL = $TEXMFROOT/texmf-local

TEXMFLOCAL = /musixtexmf

TEXMFPROJECT = $TEXMFROOT/texmf-project

TEXMFCONTEXT = $TEXMFROOT/texmf-context

TEXMFFONTS = $TEXMFROOT/texmf-fonts

 

% The main distribution tree:

TEXMFDIST = $TEXMFROOT/texmf-dist

�� 上書き保存してワードパッドを閉じる。⇒ コマンドプロンプトも閉じられる

 これで、再インストールは終了です。

 この再インストール法により、最新の TeX である W32TeX_p をインストールすることができます。次ページでそれを取り上げます。

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