フリージアの彼方に―アニ曲列伝� 文緤圈�

 

これ以上深入りすることは危険のような気もした。踏ん切りを付けたいが、いくつか調べてみることにした。

 

まず、Wikipediaに書かれている歌い手のことについて。没年の時のことが記されている。WikiPediaができたのは、彼女の死後の何年後のことだろう?(正解は12年後)

 

そんな彼女を想う人が今もどこかにいるということだ。もっと調べると、彼女が渡米する直前にファンに宛てた手紙、死ぬ直前の留学の様子の写真、しまいにはお墓の写真まで丁重に載せられているものがあった。また、生前の好きな曲といったプロフィールまでいくつかあった。

 

…こんな話があったなんて知らなかった…。まさに``80年代の肖像''として今に残されたことだと思う。

 

もう一つ、中川翔子がこの曲を「神」とはっきり謳っている発言がある。

 志賀真理子さんの「フリージアの少年」(『魔法のアイドルパステルユーミED』)は、もう神ですね。
 これは次(のアニソン・カバーアルバム)があったら、ぜひ歌いたいなって思ってます。
  ―「アニソンマガジン」2007年 Vol.1 「中川翔子、アニソンを語る。」より引用

 

私の中で、過ぎた時代のことと、自分が生きた時代のことと、中川翔子が線で結ばれることとなった。(2012年12月24日記)

 

 

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